●別れの刻
今回の内容は重いです。
仕事場で午前休憩のときにふと見た携帯電話に届いたメッセージ。
発信者は母。
内容は・・・以下のようなものでした。
「今朝、入院していた犬の容体が急変し・・・
・・・・・
「病院で息を引き取った」と。
いずれ別れの時がくるのはわかっていました。
高齢であるため、それがもうすぐ近くにきていることも。
でも、頭ではわかっていても、今日はこれ以上仕事を続けることができませんでした。
周りに迷惑をかけることを承知しながら早退させてもらい、自宅に帰るとそこには
普通に眠ったまま逝ったような表情の、永遠の眠りについた犬の姿がありました。
ここ数ヶ月、腫瘍が見つかったり事故にあうなど不運が続きましたが、最終的には
持病によるもので、自然死だったということです。
一時は疾患により、大量出血して死亡する可能性もある、とまで言われていたので、
眠るように旅立ったのはある意味幸いだったと思います。
今この文章を書いている時点で、まだ気持ちの整理ができていないので、
少し時間をおいてから、また改めて書くことにします。
今までありがとう。おやすみなさい・・・。
凜 10歳 2008年1月24日 永眠
コメント
まじかぁ(´;ω;`)
犬でも家族同然だし、シルさん、よく散歩とか話もしてくれたもんね><。
上手いこと言えないけど・・・。
凛ちゃんおやすみなさい。
Posted by: 空 | 2008年01月24日 19:35
なんと言っていいやら ;;
私も悲しいやら寂しい気持ちがします
日記で紹介?雷ゴロゴロのお話だったと思いますがそれで興味をもちました
初めて名前がわかったのが永眠だったとは><
ご冥福を祈ります(凛 わんちゃん 天国でしるさんを見守ってあげてね (祈)
Posted by: YAMAHADA | 2008年01月25日 19:11
空の人>
ありがとです。
長いこと一緒にいると、その分だけいなくなったときの空間が寂しいです。
でも、もし病気を抱えたまま生きていたとしても、薬だらけになって、食事もまともにできずに
衰弱していく所を見ていなければいけなかった、ということなので、弱っていくところや苦しんでいる
ところを見ずに済んだというのは、どちらにとっても良かったのかもしれません。
実際にはこんなのわからないんだけどね。><
やまさん>
ありがとです。
凜は普段の生活から病院、斎場に至るまで、ほぼ全てにおいて悪いところに当たったことがないので
そういう意味ではすごく幸運だったのかもしれません。
今は・・・どこかその辺で、いつも通りにふてぶてしく寝っ転がってるような気がします。(苦笑
でも、帰ってきたときに出迎えてくれないのはやっぱり寂しいですね。><
Posted by: しる衛星 | 2008年01月26日 00:06