まだ頭は完全に眠った状態で、皆がどこに行ったのかすら理解していませんでした。だめぽ。
2～3分してから、「あぁ朝食か」と理解して私も向かい・・・食堂ってどこー？（Ｔ△Ｔ；)

昨夜遅くに到着し、チェックインなどを済ませてもらっている間、車で細かい片付けをしていた私は
館内の構造を聞いていなかったのです。＞＜；
少しの間うろつくも、それらしい場所には誰もおらず、仕方なく一度部屋へ戻りました。
「館内で迷子になるわけにはいかーん！！(｀□´)」と、館内見取り図を確認して再度食堂へ。
皆いたぁー。よかったぁー。（Ｔ△Ｔ；)

無事に朝食にありつくことができました。ヽ（￣▽￣）ノ
完熟のゆで卵食べてたときにむせて、のたうち回ったりしたけど。〓■●＿

さて、身支度とチェックアウトを済ませた私たちは、宿から車で数分の所にある岩屋寺へと向かいました。
ここは四国88ヶ所巡礼の中の45番目になっています。
かなり長い参道を登っていき、たどり着いたのは崖の真下にあるお寺。
岩屋寺

奥には梯子がかかっていて、ちょっとだけ上にある崖のへこみ部分まで登ることができます。
もちろん落っこちたり怪我をしたりしてもすべて自己責任ですのでお忘れ無きように。＝ｗ＝；
梯子の上から見たところ
下から見ると大したことなくても上から見るとそれなりに高いです。ｄ（￣▽￣;）
高所恐怖症の方はやめておきましょう。下を見たら動けなくなりますよ。＝ｗ＝；

お詣りを済ませて参道を下っていくと、途中にこんな看板が。
ドカーン
腹が凹む・・・はいいですが、ドカーンて・・・。（＝＝；
まぁ、気にしないでおきましょう。（￣▽￣;）

岩屋寺を出発した我々は、県道12から県道212、R33、R440、地旁峠、檮原町、県道26、R439と
順調に南下して行きました。
その途中で撮影したのがこの写真。

道路
これを見て「何だよこの私道は」と思われる方がいらっしゃるかもしれません。

しかしこれは
国道439号線
れっきとした国道です。しかも対面通行です。（＝＝；
反対からは宅急便や乗用車、バイク集団等々、色々な車が来ます。
はっきり言って先が見えないので怖いです。国道じゃなくて酷道です。＞＜；

そんなことを言いながら、土佐大正にある醸造元「無手無冠」さんに到着。
ここでは栗焼酎「ダバダ火振」を購入。
「また酒かよ！（｀□´ ）」とかいわないように。ｄ（￣▽￣;）
その後、道の駅「四万十大正」で休憩がてら、四万十川の流れを見た後、R381を東へ。

途中、一旦国道から離れて「沈下橋」を見物に行きました。
これは増水すると水の下に沈んで通行できなくなる橋なので、欄干や縁石といった物は一切ありません。
しかし、地元の方々には当たり前のようで、軽に乗ったおばちゃんが普通に通過していきました。
慣れてるねぇ。（￣▽￣;）

この後はR381からR56、高知自動車道を使って高知市街地へ入りました。
だんだん車が多くなってきましたな。＝ｗ＝；

つづく。